秋の行楽シーズンは、紅葉ドライブや家族旅行など、車での移動が増える季節です。
しかしその一方で、「長時間の運転で腰が痛くなった」「帰り道に腰が重だるくなった」という声を多く耳にします。
長時間ドライブでは、座りっぱなしによる骨盤のゆがみや筋肉のこわばりが起こりやすく、腰への負担が蓄積されていきます。
特に朝晩の冷え込みが強くなる秋は、血流が悪くなりやすく、腰痛が再発するリスクも高まります。
この記事では、「なぜドライブで腰痛が起きるのか」「どうすれば防げるのか」を専門家の視点でわかりやすく解説します。
自宅でできるセルフケアや、岡山市たい整骨院での施術方法も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
なぜドライブで腰痛が起きるのか?

長時間ドライブで腰が痛くなるのは、「姿勢の固定」と「筋肉の疲労」が重なるからです。
運転中は常に同じ姿勢をキープするため、骨盤周囲の筋肉(特に腸腰筋・大腿筋膜張筋・ハムストリング)が緊張し続け、血流が滞ります。
① 長時間の同じ姿勢による血行不良
腰を支える筋肉は座った姿勢で働き続けます。
そのため、1時間以上座りっぱなしが続くと血液が滞り、筋肉が固まりやすくなります。
これが「腰の重だるさ」「立ち上がる時の痛み」に直結します。
② シートの傾き
シートを後ろに倒しすぎると、骨盤が後傾して腰に過剰な負担がかかります。
特に腰を丸めた姿勢は、腰椎のカーブを失わせ、椎間板に圧が集中します。
③ 冷えによる筋肉のこわばり
秋から冬にかけては、車内外の温度差が大きく、腰周辺が冷えやすくなります。
冷えると筋肉が緊張して柔軟性が低下し、痛みやこりを悪化させる原因となります。
ドライブ中・後に起こりやすい腰痛の症状
・腰の張り・重だるさ
・腰を反らしたときの痛み
・運転後の立ち上がりでの鋭い痛み
・お尻や太ももへのしびれ
これらは「腰椎や骨盤の動きが悪くなっているサイン」です。
放置すると慢性化し、ぎっくり腰を誘発することもあります。
自分でできる腰痛予防・セルフケア
秋のドライブを快適に過ごすためには、「座り方・動き方・休み方」の3つがポイントです。
ここでは、自宅や車内でできる簡単ケアを紹介します。
① 正しい運転姿勢を意識する
・背もたれと腰の間にクッションやタオルを入れる
・座面を少し前に出し、膝が腰よりやや下になるよう調整
・ハンドルとの距離を近すぎず遠すぎず、腕が軽く曲がる程度に設定
→骨盤を立てて座ることで、腰への負担を軽減できます。
② 1〜2時間ごとに休憩・軽いストレッチ
サービスエリアや駐車スペースで、腰のひねりストレッチや太ももの裏伸ばしを取り入れましょう。
血流を促すだけでなく、筋肉のこわばりを防ぎます。

【おすすめストレッチ例】
・骨盤まわしストレッチ:骨盤をゆっくり大きく円を描くように回します。
・ハムストリング(もも裏)ストレッチ:つま先を上げ、お尻を軽く引くようにして前屈。
・体側ストレッチ(体幹リセット):息を吐きながら反対側にゆっくり体を倒します。
③ 冷え対策も忘れずに
腰にブランケットをかけたり、カイロを使用するのも効果的です。
特に女性ドライバーは冷えによる腰痛が多いため、体を温める習慣をつけましょう。
岡山市たい整骨院での腰痛施術(評価〜施術〜セルフケア)

① 評価(原因分析)
まず問診と姿勢チェック、動作テストを行い、骨盤・股関節・胸椎の連動を確認します。
「どの姿勢で痛むか」「どの動きで楽になるか」を明確にしてから施術を開始します。
② 施術(やさしい手技で安全に調整)
腰の筋肉や関節を強く刺激せず、やさしい手技で可動域を広げます。
特に骨盤まわりや背骨のねじれを整え、血流を促進して「動かせる体」を取り戻します。
③ 再発予防のセルフケア指導
施術後は、自宅や運転前にできる腰回りの体操・呼吸法をお伝えします。
体幹を安定させる呼吸や骨盤運動を取り入れることで、「疲れにくい腰」を維持します。
まとめ
秋の行楽ドライブを楽しむためには、腰を守るちょっとした意識が大切です。
長時間同じ姿勢を続けない、こまめに休憩をとる、体を温める――それだけでも腰痛リスクを大きく減らせます。
岡山市たい整骨院では、腰痛の原因を丁寧に評価し、体にやさしい施術とセルフケア指導で、再発しにくい体づくりをサポートしています。「腰が重い」「運転後の痛みが気になる」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院からのメッセージ
岡山市たい整骨院では、「安心・安全・やさしい施術」で、痛みの根本改善を目指しています。
季節の変化や生活習慣による体の不調も、早めのケアで快適に過ごせます。
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(監修 柔道整復師 田井 勇次)











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